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実用書

まずは「なんとなく」です。なんとなくわかることが、大切なのです。ITやプログラミングについて、いきなり「勉強して解かろう」なんて、しないで下さい、無茶です。この本ではその「なんとなく」を大切にしながら、とうとう最後まで、プログラミングコードは1行も出てきません。「えっ! それじゃ、なんにも解からんじゃないの!」いえ、細かな文法やコマンドよりも、はるかに重要な「プログラミングの原理原則」というものがあります。本書はそれを、5年間IT教室で磨き上げた物語に託して、手っ取り早くお伝えします。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
関数型プログラミングは、従来はScalaやLispなど一部の開発言語でしか利用されていなかった特殊な技法でした。ところが近年では、iOS開発言語であるSwift、あるいは次期Android開発言語と目されているKotlin(コトリン)など新しい開発言語を使う上では、必須の技法となってきています。本書は、この「古くからあったけど、なかなか理解できなかった技法」=関数型プログラミングを、その基本的な考え方から応用まで丁寧に紐解きました。また本書は、何らかのプログラミング経験のある読者を想定しています。JavaScript で簡単なプログラムを書いたことがある人ならば、問題なく読み進めることができるでしょう。またJavaScript を知らなくても、他の言語を使ったことのある人であれば、読み進めていくうちに本書で紹介したコードは理解できるでしょう。是非、本書を契機に新しいプログラミング手法を身につけてください。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
Swiftは従来からのオブジェクト指向言語と、ScalaやHaskellといった関数型言語の特徴を併せ持っています。このことは意識しなくても、アプリケーションは作成できます。しかし、オブジェクト指向技術や関数型プログラミングを習得すれば、Swift言語のポテンシャルを引き出し、最先端の設計に近づくことができます。本書はその入り口まで、読者の皆さんをご案内します。ある程度開発経験のある初級〜中級プログラマの皆さんに、職業プログラマとして通用するレベルの技術力を、Swiftで磨いて頂こうというのが主旨です。そのために本書では、Swiftの基本文法を押さえたうえで、関数型プログラミング、デザインパターン、テスト駆動開発、リファクタリング等にも言及し、プロの開発者を目指す足掛かりを提供します。 <本書「はじめに」より抜粋・編集>
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
「データサイエンス」という言葉だけ聞くと、複雑な数式や高度で高価なソフトウェアパッケージが必要と考えるかもしれません。ところが近年では、「R」や本書で紹介する「Python」など、データ分析に適した様々なオープンソースのソフトウェアやプログラミング言語が公開されており、必要な知識さえあれば誰でも簡単に高度な分析を行う環境が整ってきています。本書はIT エンジニアの読者を対象とし、データサイエンスの入門としてPython を使用してデータ集計や機械学習などのデータ分析手法を習得することを目的としています。効率的なデータ分析を実践し、自らのサービスにフィードハックを加えたいエンジニアにとって、必読の一冊になっています。Numpy(ナムパイ)、Pandas(パンダス)といったPython独自の便利なライブラリを短時間で習得できます。・著者プロフィール東京工業大学 大学院 生命理工学研究科を卒業し、バイオ・インフォマティクスを学ぶ。現在は機械学習を用いたサービスのシステム設計や様々なサービスのデータ分析に従事している。趣味は家庭菜園であり、自宅のベランダは様々な植物で占拠されている(別な意味でもサイエンティスト)。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本書はJavaScriptの経験者を対象とし、次の3つのゴールを目指します。1. 自分の頭で回路を設計できる。コピペでなく、状況に応じて自在に制御プログラムを書けるようになる。2. ネットワークプログラミングの概念を理解し、デバイスやシステム同士を連携させるための知識を掴む。3. 将来、別のデバイスやプログラム言語を選んだ際にも通用する「IoTの本質」の理解。Webで培ったプログラミング技術を活かしながら、ハードウェアで世界を広げましょう。LEDの点滅だけで終わらせません。その先にある楽しさを、この本で是非とも体感してください。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
近年、標的型攻撃やDDoS攻撃等のサイバー攻撃が増加の一途をたどっています。また、その手口も多様化かつ巧妙化し、攻撃による機密情報漏えい事件が後を絶ちません。「情報セキュリティマネジメント」は、このような社会的背景のもとで創設された新しい国家試験であり、平成28年度春期(4月17日)に第1回目の試験が実施されました。平成28年度秋期試験(10 月16 日(日)実施)では、春期試験と同様に、おおむね基本的かつ取り組みやすい問題が出題されました。しかし、ランサムウェアなど新たな脅威に関する知識も問われ、最新動向を常に把握し理解しておく必要があることがわかります。本書では、最新の脅威や防御策など押さえておくべき事柄を丁寧に説明するとともに、問題を厳選して収録しています。さらに、平成28年度春期・秋期試験問題に一つ一つ詳しく解説を付し、午後試験対策も充実しています。◆読者特典(無料でダウンロードできます!)・本書の電子版・重要用語集・模擬試験問題・解説、など
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
アジャイル開発のスキルを客観的な尺度で分析・判定するのが、アジャイル技術者検定試験(正式名称:アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験)です。2014年に設立されたアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム(理事長:株式会社テクノロジックアート 代表取締役 長瀬 嘉秀)は、アジャイル開発に対する正しい理解を広め、アジャイルソフトウェア開発技術者を育成することを目的として、アジャイル技術者検定試験を2015年秋より会員向けにスタートさせました。そして、2017年2月より会員/非会員関係なく受験できるようになりました。試験のシステムとして、CBT(Computer Based Testing)を採用しているので、多忙なビジネスパーソンにとって「いつでも、どこでも」受験が可能です。出題形式は四肢択一で、合格基準は正答率80%以上です。本書を中心に履修することにより、検定試験合格に値する実力が身に付きます。分野ごとの詳しい解説と用語の説明、さらに理解度を確認できる章末問題を掲載しました。本書で学習を進めることにより合格への最短距離を歩めます。「どこから勉強を始めたらいいの?」「アジャイル開発の実務経験って、あまりないから不安。。。」そんな人にピッタリの一冊です。試験概要受験料:10,000円(税別)試験時間:60分出題形式:多肢選択式60問合格基準:80%以上の正解で合格実施方法: 試験はCBTによって実施します。受験者は会場に用意されたコンピュータから出題される問題に解答し、試験結果をその場で確認することができます。後日、合格者へはアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験委員会から合格の証明書が発行されます。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本書はJavaエンジニア、特にAndroidアプリの開発経験者を対象としています。とはいえ、何かしらプログラミング経験をお持ちの方でしたら、無理なく、興味深く読み進めることができるでしょう。なぜなら気鋭の国内第一人者が、まるでコミュニティの仲間たちと教えあうように、簡潔かつフレンドリーに導いてくれるからです。◆注目のJava代替言語Kotlinは、まさにJavaの代替言語として登場しました。静的型付け、オブジェクト指向、ラムダ式や高階関数、さらに拡張関数やNull安全といった特徴を保持。最も注目すべきJVM言語として2016年2月、いよいよ待望の正式版がリリースされました。◆本邦初のKotlin完全ガイド本書では日本Kotlinユーザグループ代表を務める著者が、Kotlinの文法と機能を幅広く、かつ詳しく解説し、Androidアプリの作例を示します。この1冊で、AndroidプログラミングにおけるKotlinの活用術が身につくだけでなく、Webアプリやツールの開発にも応用できるようになるでしょう。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
■「MCPC IoTシステム技術検定(中級)」の公式テキストです。IoTの基礎から、システム、通信、デバイス等のインフラ知識、さらにデータ活用、プロトタイピング、セキュリティなど、実務の課題に直結した知識が体系的にまとめられています。本書1冊で、IoTに関連する技術の全容を概括でき、まとまった知識が得られます。■本書の内容◆本書1冊で、検定試験に合格可能! 本書は、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)が開催している『IoTシステム技術検定』(中級)の出題カテゴリに準拠しており、試験の対象分野全般をカバーしています。このため、検定に挑戦する方にとって最適な教材となっており、本書1冊で合格レベルまでの知識を得ることができます。◆グローバルに通用するIoTエンジニアへの第一歩!IoTシステムは、多種多様な技術、製品の組合せによって実現されますが、現状ではシステムの企画、構築、運用ができるエンジニアが大幅に不足しています。本書では、複数の分野にわたるIoTのシステム技術を、特定の分野に偏らず、過不足なく学べるようバランスに配慮してまとめています。これからの時代に求められる、スキル養成のための入門書です。◆新しい技術動向もキャッチ!変化の激しい国際標準の動向や、注目されている新技術の動向なども追跡し、IoTの新しい波を積極的に取り入れています。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
顧客の心は、漫然とサービスを提供してつかめるものではありません。顧客の心を本当につかむには、『価値あるサービス』の提供が不可欠です。これを実現するには、サービスとは何かを知り、サービスの価値を創造しなければなりません。本書では、「サービスの本質を理解する」「サービスの価値を高めていく」「利益を出せるモデルを描く」「イノベーションを継続する」の4つのフェーズに分けて、サービスの価値を高める方法を解説しています。「サービスの価値を高めると豊かになる」ための論理を理解し、具体的な方法を知ることで’選ばれるサービス’を実現しましょう。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
システム設計には様々な考え方があります。しかし目的は明白です。情報システムの価値を最大化するために、ユーザーと開発チームとを橋渡しして、「ビジネスの要件を正しくシステムの実装へとつなぐ」――これ以外にありません。本書はその手順を明示します。各工程の目的・作業内容・成果物・留意点を示しながら、データ・業務プロセス・画面UIといった設計対象ごとに「概要定義から詳細定義へ」「論理設計から物理設計へ」と進める手順を説明します。特定の開発手法や方法論に囚われることなく、情報システムを設計する上で知っているべき原理原則、実装技術や環境変化に左右されない「システム設計のセオリー」を厳選して集約しました。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
Androidアプリも登場から数年が経ち、高機能化しております。でも開発者目線で言うと、それだけ設定しなければいけない項目、あるいは、やってはいけない項目がゴマンと増えているのも事実ではないでしょうか。時限装置付きの地雷を踏んでいるのに気づかず、そのままGoogle Playに登録しようとしている人もいるかもしれません。あるいは、エラーの嵐の真っ只中にいる人であれば、まさに真っ暗闇の落とし穴に突き落とされた状態の気持ちでしょう。本書は、そんな落とし穴に落ちてしまった人に、その対処策をしっかり教える一冊です。技術要素毎に、よくある落とし穴を74に厳選し、落とし穴の回避策、あるいは落ちた穴からの這い上がり方をしっかり、丁寧に解説しました。Androidのアプリ開発をボチボチ始めた、脱初心者を目指すプログラマーの人に是非参考にしてほしい一冊です。<本書で取り扱う 落とし穴「あるある」の例>- Eclipse(ADT)で開発している- static フィールドにアクティビティオブジェクトをセットしている- android.app.Fragment を使っているこれらのことに、身に覚えのある人は、是非手にとってみてください!
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本書は初級から中級のアプリケーションエンジニアを対象としていますが、DBエンジニアの方々が知識を整理する上でも役立ちます。また本書は、理論の先にある実践的な最適化手法(いわゆるチューニング手法)を述べていますが、特定のDBMSに依存することはありません。実践に即しつつ、関係モデル理論の基礎と、各社RDBMS製品の共通アーキテクチャを再確認します。といっても、全部を’おさらい’するのではありません。効果的な重点ポイントの絞込み方にこそ、著者の蓄積スキルが集約されており、そこに本書の最大の価値があります。つまりは、問題解決とスキルアップの最短コースが示されているのです。◆第1章と2章は「課題編」です。第1章では、DBMSをよく知らないために起こった事件等を例示し、問題を提起します。続く第2章では、ITエンジニアが陥りやすい、誤ったDBの使い方を見ていきます。◆第3章と4章は「理論編」です。第3章では、関係モデルを学び直します。第4章はDBMSの内部構造と操作を学び直します。◆第5章以降は「解決編」です。第5章は「DBMSの苦手を知る」ことから初めます。誤った使い方を分析し、理論と照らし合わせて、問題の所在を解明します。第6章ではDBMSを使いこなす術、第7章でSQLを使いこなすための代表的な手法を詳しく解説。最後の第8章では「DB利用の心得」をまとめて、本書を締め括ります。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
「コールセンターってクレームを処理するところでしょ? 」――いえいえ、そのイメージ古いです。遠く離れたお客様と、心を通わせる不思議な職場。そこで働くちょっと変わった人々を、コールセンターで働く著者が描く抱腹絶倒コミックエッセイです。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
近年、情報セキュリティ上の脅威や攻撃手法は刻々と変化し、ますます巧妙化するとともに規模も拡大してきています。実際、インシデントは、いつどこで発生するかわかりません。また、サイバー攻撃が急激に増加する中で、企業や組織内に「CSIRT(シーサート)」と呼ばれるセキュリティ対策チームが設置されるようになってきました。このような背景のもと、サイバーセキュリティ人材母集団の拡大と、関係者間のネットワークづくりを目的として、「情報処理安全確保支援士」が国家資格として創設されました。また、継続的かつ効果的な自己研鑽を可能とするため、情報処理安全確保支援士の登録者には、定期的な講習の受講が義務付けられることとなりました。本書は、情報処理安全確保支援士試験の前身である情報セキュリティスペシャリスト試験も含め、午後の過去問の中から、現在でもその知識・技術がより有効であると判断した問題をピックアップして掲載し、解説しています。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
現在ではAIは、より身近な存在になり、AIを普段の暮らしやビジネスの中に活かしていく移行のフェーズになっています。事実、私たちが普段使っているサービスの中にも、AIはたくさん使われ始めています。AIの重要な機能のひとつに画像や音声の認知があります。人の顔や表情、声などをコンピュータが認識する重要な機能です。この認知機能に使われる様々なパーツ群として、マイクロソフトがワールドワイドで提供するのがCognitive Servicesです。本書はこのCognitive Servicesを体験しながら、AIの仕組みや使い方を学べるITエンジニア向けの人工知能の入門書です。具体的には、「視覚」「音声」「言語」「知識」「検索」というカテゴリごとに概要と実装サンプルを紹介しています。AIアプリを開発したい人が、自らの目的に合ったツール類を一目で探し出せるような構成となっています。また書籍の後半では、AIアプリ開発の具体例としてチャットポットの作成について解説しています。このように本書では、Cognitive Servicesの概要の説明だけではなく、実際に体験できるように、開発手順や実装サンプルも掲載しています。本書を使ってAIアプリ開発の第一歩を踏み出してみませんか?なお、本書は2017年12月13日に正式に一般提供(GA)されましたLanguage Understanding(LUIS)、Azure Bot ServiceのGAの更新内容に対応しています。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
私たちが毎日何気なくやっている「二足歩行」には「静歩行」と「動歩行」があるのはご存知でしたか?本書ではこのような二足歩行の原理から解説が始まります。二足歩行を実現するロボットとしては、本田技研工業の「ASIMO」などが、その代表的な存在でしたが、いかんせん、一般の人にとっては扱うことはほぼ不可能なことでした。近年では、ロボット研究の普及、各種パーツの低価格化等により比較的廉価版の二足歩行ロボットのキットが発売されております。本書では、その中でも浅草ギ研社の「ダンボット」とkiluck社製の「Rapiro(ラピロ)」にフォーカスし、この二足歩行ロボットの制作と歩行プログラミングを、その組立てから応用まで丁寧に解説しました。ダンボットは、足だけのロボットですが、Rapiroは手足と頭部が動きます。この歩行の制御には、オープンソースのハードウェア「Arduino(アルデュイーノ)」を使います。Arduinoプログラミングのポイントも収録しました。本書で、人型ロボットを自在に動かしてみませんか。これからロボット工学を研究したい人、必読の一冊です。(※本書はダンボット、Rapiroについての解説書であり、これらのキットは別途ご購入ください。)
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本書は、MCPCが実施する「モバイル技術基礎検定」の出題範囲をすべて網羅しています。また、「スマートフォン・モバイル実務検定[総務省後援]」についても、時事問題を除く全出題項目をカバーしています。このため、両方の検定試験の内容を本書1冊で学習できるようになっています。検定試験では、モバイルに関連する技術の基礎知識と、モバイル業界の従事者に必要となる基本的な実務知識が問われますので、本書を通じて、これらと同等の知識を効率良く身に付けることができます。また、巻末には両検定試験のサンプル問題集を収録しており、実力確認、試験準備に活用することができます。(各検定試験については、MCPCのホームページを参照して下さい。)
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本書は、GoogleがGCP(Google Cloud Platform)上で提供している機械学習関連のツールやAPIを活用し、実際に機械学習の環境やデータに触れながら、その原理と動作を体験的に学ぶことができる機械学習入門書です。●Googleは、機械学習にも有用な優れた環境を提供しており、特にDatalabはブラウザ上でPythonのコードを実行でき、グラフ・表を出力できるほか、ビッグデータを高速で処理するBigQueryや便利な各種APIにも簡単にアクセスできるツールです。●本書では、Datalabを通じて、Googleが膨大なリソースを使い初めから用意している機械学習環境にアクセスし、高度な機能と豊富な資源を十分に活用できるよう読者を導いていきます。●本書の学習では、数式はほとんど使わず、簡単なコードとそのグラフィカルな実行結果により、理解を深めていきます。まずは識別の基礎から入り、各種識別関数を通じて機械学習の原理や手法を学びます。続いて実践的にデータを扱いながら、データの評価方法やチューニングを学び、さらに深層学習(ディープラーニング)へと進んでいきます。深層学習では、画像識別による具体例から始まり、より高度なニューラルネットワークまで学んだ後、実際にGoogleの深層学習用ライブラリー(TensorFlow)を使ってニューラルネットワークをモデリングする方法を学びます。最後に、画像識別を代表するCNN(畳み込みニューラルネットワーク)の実装法を学び、実運用の入り口へと案内します。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
◆Wiresharkの日本語化担当者がわかりやすく解説! ◆ダウンロードして使えるサンプルパケット付き!オープンソースのLANアナライザソフト「Wireshark」を使って、パケットを取得する方法を解説した1冊です。取得したパケットをもとにネットワークの仕組みを解き明かします。QTフレームワークを採用した「Wireshark日本語版」は、解析できるプロトコルが増え、図表やレポート機能が大きく強化されています。本書「第4版」では、Wireshark日本語版に対応し、操作方法や追加・変更された機能を解説するとともに、便利なTipsやテクニックをふんだんに紹介しています。また、Wiresharkの開発者会議「Sharkfest」で新たに得た情報も盛り込んでいます。さらに、トラブルシューティングなどを拡充するとともに、従来どおりTCP/IPの入門書としてご利用頂けるようにしています。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本書は「これからディープラーニングを学びたい」と考えているIT エンジニアの方々を対象にしています。そして、ディープラーニングの手法を理解し、自分で実装できるようになることを目指します。 ディープラーニングを初めて学ぶITエンジニアは、2つの障壁を越えねばなりません。一つは「ディープラーニングの手法」、特に、理論を説明する数式が難解なこと。もう一つは「どうやって使うのか、実装方法が分からない」ことです。■数式なしで理論を理解 そこで本書は、是非知っておきたい3つの手法、即ち、(1)全結合のニューラルネットワーク、(2)畳み込みニューラルネットワーク(CNN)、(3)再帰型ニューラルネットワーク(RNN)のみに話題を集中。IT エンジニアなら抵抗感なく読めるように、数式を一切使わず、気鋭のデータサイエンティストが丁寧に理論を解説します。 実装については、Google社のディープラーニング・フレームワークTensorFlowに注目。TesorFlowと完全互換性があり、かつ、TesorFlowよりも初心者に適したTFLearnライブラリを使うことで、Python 3による実装を体験します。実装環境の構築方法も一から説明し、サンプルコードには逐次解説を加えました。 第1章では、機械学習とディープラーニングの概要、実装ライブラリについて説明します。 第2章では、TFLearnを使った実装環境を構築し、ツールの使い方を学びます。 第3章では、全結合のニューラルネットワークの仕組みを理解した後、手書き文字画像のMNISTデータセットを使って、画像の分類問題を解いてみます。 第4章ではCNNを解説した後、再度、MNISTデータを分類。また、JPEG等の一般的な画像の分類も行います。 第5章では、時系列データに適したRNNの仕組みを理解した後、対話テキストの分類に挑戦。ここでもMNISTの分類を行ってみます。 本書に沿って体験学習を進めれば、ディープラーニングの手法を無理なく理解でき、手を動かして実装できるようになるでしょう。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
PyTorchは、世界で主流の深層学習ライブラリのひとつ「Torch」(松明の意)のPython対応版です。Facebookが開発を主導したオープンソースとして非常に注目されています。本書はこのライブラリを初めて触るところから手ほどきし、Pythonによる異常検知や画像認識の実装までを体験。機械学習・深層学習を初めて学ぶITエンジニア向けに、数式なしで丁寧に解説します。◆本書の特徴機械学習・深層学習のアルゴリズムを数式なしで理解できる。Pythonを使って少ないコードで簡単に実装できる。異常検知や画像認識など、様々なケースの実装を体験できる。◆本書の構成・第I部 AI技術の最新動向やPyTorchライブラリの概要、実装環境の構築方法・第II部 機械学習の全体像、ニューラルネットワーク・アルゴリズムを使った学習の実装方法・第III部 深層学習のアルゴリズム(DNN、CNN、Deep Q Network)を使った学習の実装方法
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
AIシステムの構築案件が急増しています。近い将来、AIなしのビジネスも生活も、考えられなくなるでしょう。データサイエンティストや先進プログラマに限らず、一般SEや理工系の学生層にまで、ディープラーニングに対する学習意欲が広がっているのは当然のことです。そうした方々にとって最初のハードルは、手法(理論)を説明する数式が難解なこと。もう1つは、実装のためのコーディングです。 そこで本書では、知っておくべき3つの手法だけを、気鋭のデータサイエンティストが丁寧に解説。数式を一切使わず、(1)全結合型・(2)畳み込み型・(3)再帰型のニューラルネットワークの手法を図で紹介します。そして、ソニーが開発した注目のディープラーニングツール「Neural Network Console」を使用。ドラッグ&ドロップ操作でニューラルネットワークを構築し、ボタン1つで処理を実行、結果を評価できます。 本書はこの究極のAIツールを用いた初級・中級・上級の体験学習を通じ、実装に必要な最低限の知識を効率よく獲得できます。これにより、「数式が読めない」「プログラミングは苦手」という一般SEや初学者の方々に、ディープラーニングの入り口を大きく開きます。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
IoTの基礎から、システム、通信、デバイス等のインフラ知識、さらにデータ活用、プロトタイピング、セキュリティなど、実務の課題に直結した知識が体系的にまとめられています。本書1冊で、IoTに関連する技術の全容を概括でき、まとまった知識が得られます。◆「MCPC IoTシステム技術検定(中級)」の公式テキストです。■ IoTシステム技術検定(中級)に対応本書は、検定(中級)の出題カテゴリに準拠したMCPC公式テキストです。試験の対象分野全般をカバーしており、かつ受検対策に必要十分な学習内容が盛り込まれています。■ IoTのシステム構築技術と利用技術を体系化IoTの基礎から、IoTコンピューティング、データ活用技術、通信方式、デバイス、プロトタイピング、セキュリティなど、実務の課題に直結した知識が体系的にまとめられています。本書1冊でIoTの全容を概括でき、まとまった知識が得られます。■ AI関連、LPWA等の注目すべき新技術も解説IoTにおいて、ますます重要度が増している機械学習、エッジAIや、新通信方式として注目を浴びているLPWAなど新技術の動向も追跡し、また、変化の激しい国際標準化の動向にも対応。新しい波を積極的に取り入れています。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
ここに載っているほとんどのスポーツが廃れていることに、現代の動物や医者は胸をなでおろすに違いない。かつてのスポーツや遊びには、現代では信じがたいほど倫理観に欠けていたり、危険過ぎたりするものがある。そういったものを中心に、今ではもはや忘れ去られてしまったスポーツを取り上げ、当時の文献を参照しつつ、どのようなものだったのかを紹介する。本書では、主に次のようなスポーツ・遊び・競技を取り上げる。動物や人間を虐待したり軽んじたりするような、「残酷」なもの。命を落とすことも多い「危険」なもの。複数の競技をかけ合わせたり、思い付きで始めたりした、「ばかばかしい」もの。さらに、かつて遊ばれていた、「素朴」なもの。著者は『世界をまどわせた地図』『愛書狂の本棚』(日経ナショナル ジオグラフィック刊)などの人気シリーズを持つ、古書の収集家。大量の古書や古美術を参照して、野蛮で愚かな時代に人気を博した、奇妙な娯楽をユーモアを交えて紹介する。
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。20世紀最大の考古学的発見と言われてから75年が経つ死海文書は、歴史学者や聖書学者による長年の研究により、ようやくその全貌が明らかになってきた。本書は、死海文書とは何か、誰が何のために書き残した書物なのか、どのような変遷を経て奇跡的発見に至ったのかを、豊富な資料と精密な歴史地図によって解説した書である。偽書の鑑定やデータベースの公開といった考古学分野における最新のテクノロジー導入についても解説されている。2000年前の社会、宗教、人々の暮らしが美しいイラストや写真とともによみがえる歴史エンターテインメントである。
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
ベストセラーを連発するサイエンスライターが解説する、最新研究のエビデンスに基づく、本能を撃ち抜く「進化論マーケティング」の実践書。なぜ、世界中のマーケターが「ヒトが持つ本能」に注目するのか。それは、消費者理解が人間の本能と行動の関係性を解明することだからです。「力を注いだ商品が売れない…」「自分のコンテンツが広まらない…」「職場で一目置かれる結果を出したい…」そんな悩みを抱えている方は多いでしょう。あらゆる人にビジネスと自己表現の場が開かれた現代では、経営者やアーティストだけでなく、どんな一般人でも「コンテンツを広める」や「自分を売り出す」といった行為とは無縁ではいられません。・同じような内容なのに特定の商品だけが広まる理由とは? ・人によって欲しいものが大きく違うのはなぜか? ・そもそも人間の欲望はどこから発生するのか? 「ヒトの欲望とはどのようなものか?」を調べ抜き、その答えをマーケティングに活かす試みが、「進化論マーケティング」です。
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
1923年(大正12年)に創刊、2023年には創刊100周年を迎えます。21世紀の社会を経済的視点から深く分析し、社会の変化に対応したニュースを発信しています。※デジタル版には、筆者の都合により、一部収録されていない記事がございます。
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今号の大特集は「焼売」。実は今、専門店の出店やネオ大衆酒場の名物料理として、堂々たる主役の座に君臨しているのです。王道系から、イタリアンにエスニックなどの変わり種まで多種多様。ビールによし、ワインにもよしの、ブームな一品なのです。その魅力を存分にお届けします。ほか、本格的な「立ち食い」、ローカル鉄道で行く「西九州 麺の旅」【電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります】
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。週プレが贈る2022上半期グラビア傑作選! 今年前半、誌面を彩った美女たちが大集合! レジェンドグラドル、現役アイドル、特撮ヒロイン、 カリスマインフルエンサーに新進女優などなど、 厳選された17人のグラビアをプレイバックできる一冊! 賀来ゆうじの描き下ろしカバーが目印です!!※デジタル版週プレPREMIUMは、1ヵ月間の販売期間限定商品です。
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
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