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実用書

「ラインの黄金」「ヴァルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」の4篇の楽劇からなるリヒャルト・ワーグナー(1813‐83)の舞台祝祭劇《ニーベルングの指環》は、台本執筆と作曲をワーグナー自らが行い約26年の歳月をへて完成された。そして1876年8月、その上演のために建設されたバイロイトの祝祭劇場で全曲としての初演が行われたのである(訳者あとがきより)。今日でも世界中で上演されているこのような天才の大作を訳すのは、並大抵の作業ではない。訳者は、資料や台本の研究だけでなく、古ドイツ語の原語感覚、尾韻、頭韻の効果、歌詞中のアクセントや音の響き、構造的まとまりなどを、スコアと参照しつつ翻訳を進め、ここに決定版とも言える対訳を完成させた。もちろん昨今のバイロイトでの新しい見解や新演出を踏まえた上、読者が分かり易いようにと考えて表現されている新訳書き下ろしである。同対訳シリーズは、ドイツ語と日本語が交互に置かれ同時に目に入ってくることで、オペラを聴きながら観ながら訳文がどこにあるか見失うこともない。学究派や精読派にも満足のいくものとはいえ、オペラ・ファン、鑑賞する人のためを考えた仕様となっている。ポケットにハンドバックに入れて観劇、旅行にと、たくさんの機会に使ってほしい。書籍は、上巻ISBN978-4-276-35561-3 (定価2400円+税)、下巻ISBN978-4-276-35563-7(定価2800円+税)発売中。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
水墨画がやさしい解説で基礎から学べる。上達のためのコツがよくわかり、お手本も多数紹介。あなたも本格的な水墨画が描けます。花や植物、風景、干支などの動物など、さまざまなモチーフがあなたの個性を生かした水墨画で描いてみませんか? 第1章 道具選びと基本の筆選び第2章 基本の描法第3章 応用の描法第4章 日用品を水墨画で飾る(扇・うちわ・ぽち袋・テーブルウェア・ブックカバー・紙袋・はがき)第5章 季節のあいさつ状を描く(干支・新年・慶事・春夏秋冬 ◆本書は「新版 初心者のための水墨画入門」(主婦の友社)を再編集したものです。
公開日: 2017/06/21
美術
単行本・雑誌
 
主演映画「帝一の國」ほか、多数の作品に出演する人気No.1俳優、菅田将暉がミュージシャンとしてもデビュー!! 50ページを超える撮り下ろしグラビア、1万字インタビューなど、1冊まるごと菅田将暉総力特集で、彼の幅広い『表現者』としての素顔に迫る!<目次> 「表現者として――『見たこともない景色』のその先へ」菅田将暉ロングインタビュー「アーティスト菅田将暉」を作り上げたルーツを辿る旅菅田将暉が役者としてインスピレーションを受けた音楽たち表現者たちと菅田将暉 ?仲良しアーティストと対談&往復書簡?SP INTERVIEW?菅田を知る表現者たちからの言葉?「オールナイトニッポン」や「音楽番組」収録に超密着レポート ほか※著作権の問題で、記事の一部が未収録です。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
どんな逆境にあっても、心を積極的にして生きれば、人生は好転する「天風の教えが私の野球人生を変えた! 」セ・パ日本一監督が教わった、運命を切り拓く哲学とは?怒らず、恐れず、悲しまず不確実な時代を生き抜くためのヒントが満載! プロ野球は人生の縮図である。10年の現役時代に、長い人生で起こるさまざまな体験をする。勝者がいて敗者がいる。天国があり、地獄がある。絶大な人事権を持つ上司がいて、契約更新におびえる選手がいる。ねたみや憎悪が渦巻いている。そういう世界だからこそ、天風の教えはいまなお通用する真理があふれている。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
「お金儲けは悪いことですか?」2006年6月、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引を行った容疑で逮捕され、有罪判決を受けた村上ファンドの村上世彰氏。本書は、株の世界に復帰し動向が注目されている村上氏の、最初にして最後の著書で、半生記であり、投資理念の解説書でもある。灘高―東大法―通産省を歩んだエリートがなぜ投資の世界に飛び込み、いったい何を試みたのか。投資哲学、日本企業、日本の経営者たちへの見方とは。【目次】はじめに――なぜ私は投資家になったか第1章 何のための上場か…官僚として見た上場企業の姿/コーポレート・ガバナンスの研究 ほか第2章 投資家と経営者とコーポレート・ガバナンス…私の投資術/累積投票制度を導入せよ――東芝の大きな過ち ほか第3章 東京スタイルでプロキシーファイトに挑む…決戦の株主総会 ほか第4章 ニッポン放送とフジテレビ…私が見たライブドア対フジテレビ ほか第5章 阪神鉄道大再編計画…西武鉄道改革の夢――堤義明氏との対話/阪神タイガース上場プラン――星野仙一氏発言の衝撃第6章 IT企業への投資――ベンチャーの経営者たち…楽天――三木谷浩史氏の積極的なM&A/ライブドア――既得権益に猛然と挑んだ堀江貴文氏 ほか第7章 日本の問題点――投資家の視点から…日本の株式市場が陥った悪循環 ほか第8章 日本への提言…コーポレート・ガバナンスの浸透に向けて/世界一の借金大国からの脱却 ほか第9章 失意からの十年…東日本大震災について/フィンテックへの投資 ほか
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
夫婦のかたちに正解はない。本の読み方にも正解はない。芥川賞作家の夫とホラー作家の妻の、ハラハラするやりとりを覗き見ながら、読みたい本に出会える類まれなる書! 夫婦でお互いに本を勧め合って、読書感想文を交換しあえば、いまよりもっと相互理解が進み、仲良くなるのでは――? そんな思いで始まった、芥川賞作家・円城塔とホラー作家・田辺青蛙の夫婦読書リレー。『羆嵐』『VOWやもん! 』『クジョー』『台所のおと』『黄昏流星群』などなど、妻から夫へ、夫から妻へと課題図書が指定されるたびに、なぜか雰囲気はどんどん険悪に。相手の意図をはかりかね、慣れない本に右往左往、レビューに四苦八苦。作家夫婦のコミュニケーションはなんだかちょっと変だけど、夫婦の格闘の軌跡を覗き見ながら、読みたい本も見つかる画期的な一冊。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
又吉直樹さん絶賛!天才演劇作家の妄想と日常が交錯する待望の初エッセイ集!1985年に北海道で生まれ、2007年に「マームとジプシー」を旗揚げして、26歳のときに演劇界の芥川賞とも称される岸田國士戯曲賞を受賞。 ――故・蜷川幸雄氏も一目置いた天才演劇作家が女性週刊誌『アンアン』にて思うがままを言葉にして焼きつけた不可解な女子たちのからだ、きおく、におい、あるいは、そのすべて。「振り回されること自体が、気持ちいいのはなぜだろう。振り回されて、豊かな気持ちになるのはなぜだろう」日々、悶々と女子たちを傍観して生きる男の日常が明かされる妄想系エッセイの最高傑作、ついに完成!又吉直樹さん絶賛!「透きとおった変態性と切なさが最高でした。」
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
家を出て街に遊ぶ。お金と仕事と家族がなくても、人生は続く。東京のすみっこに猫2匹と住まう京大卒、元ニートの生き方。世間で普通とされる暮らし方にうまく嵌まれない。例えば会社に勤めること、家族を持つこと、近所、親戚付き合いをこなすこと。同じ家に何年も住み続けること。メールや郵便を溜めこまずに処理すること。特定のパートナーと何年も関係を続けること。睡眠薬なしで毎晩同じ時間に眠って毎朝同じ時間に起きること。だから既存の生き方や暮らし方は参考にならない。誰も知らない新しいやり方を探さないといけない。自分がその時いる場所によって考えることは変わるから、もっといろんな場所に行っていろんなものを見ないといけない。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
めいっぱい生きる。NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたい。ニューヨークで暮らすようになって、もうすぐ20年になる。ここでは「シングル=不幸」と思わせるプレッシャーがない。周りには、果敢に恋愛や別れを繰り返しながら、社会の中で生き生きと頑張っている女性が山ほどいる。一生懸命生きれば生きるほど、人生は簡単ではないけれど、せっかくだったら、フルスロットルでめいっぱい生きたい。だから自分の足を減速させるピンヒールははかない。大都会、シングルライフ、女と女と女の話。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
「このシリーズマジでおもしろすぎる」――ぼくのりりっくのぼうよみ(アーティスト)「感動のラストだった……」――はあちゅう(作家・ブロガー)人気サイト「オモコロ」で100万PVを達成した、爆笑コミックエッセイ! もし、ドラゴンボールが7つ揃ったら、僕は神龍に土下座してこう頼むだろう。巨万の富や永遠の命、そんなつまらないものではなく、TBS系列局で毎週放送されている人間密着ドキュメンタリー番組、あの「情熱大陸」に自分を出させてくださいと――(冒頭より)。情熱大陸に執拗な情熱を燃やし、いつ出演オファーがきてもいいように、日々「情熱大陸」っぽい生活を送る漫画家・宮川サトシ。情熱大陸に出演することを「上陸」とよび、お酒はアサヒビールのスーパードライ(番組スポンサー)しか飲まず、情熱大陸っぽい食事を「大陸メシ」と表現する、かつてない爆笑偏愛漫画。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
「史跡」とは記憶装置、歴史の生き証人である。東京大空襲直後に、「墨田川に浮かぶ人間の屍の肉を、ウナギが食べているのを見た浅草に住む青年は、以後二度とウナギを食べられなくなった」という戦争体験を訊いた、気鋭の歴史研究家が東京に残る「昭和史跡」を足で読み解く。関東大震災、二・二六事件、東京大空襲、米軍占領と戦後復興、東京オリンピック、三島事件、バブル崩壊――人々の記憶に今なお深く刻まれる昭和史の数々の「史跡」は歴史の生き証人である。その陰に潜む庶民の苦悩と歴史の深層を、渾身の洞察力と取材力を駆使、現場写真を収めながら掘り起こす。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
企業秘密・個人情報の漏えい事故、SNSでの不適切な情報発信、情報活用に対する不安や懸念──ますます高まる 管理・運用の重要性!
公開日: 2017/06/21
経営
単行本・雑誌
 
世界100万部突破! 人とチームの「学習能力」の根源を探りマネジメントの新常識を打ち立てた名著、待望の増補改訂・完訳版。今日、世界はますます複雑になり、ビジネス環境は日々変容し、私たちの仕事はかつてなく「学習」が求められるものとなった。これまでのマネジメントの枠組みはもはや通用しない。不確実性に満ちた現代、私たちの生存と繁栄の鍵となるのは、組織としての「学習能力」である。――自律的かつ柔軟に進化しつづける「学習する組織」のコンセプトと構築法を説いた本書は、世界100万部を超えるベストセラーとなり、90年代のビジネス界に一大ムーブメントを巻き起こした。2006年刊の増補改訂版である本書『学習する組織』は、企業、学校、地域コミュニティ、社会課題など、さまざまな実践事例を踏まえて大幅に加筆修正されており、いま個人・企業・社会に求められる真の「変革」とは何かを私たちに問いかける。ユニリーバ、VISA、インテル、世界銀行、ヒューレット・パッカードなど多様な組織で導入されてきた「学習する組織」。著者ピーター・センゲの深い人間洞察と豊富なケーススタディに裏打ちされた本書を通じて、管理ではなく学習を、正解への固執ではなく好奇心を、恐怖ではなく愛を基盤とする、新たな「マネジメント」のあり方があなたにも見えてくるに違いない。【推薦】組織は全体として機能する――経営の本質えぐる不朽の名著組織はシステムであり、「分かたれることのない全体」としてはじめて機能する。古今東西変わらない経営の本質であり、言ってみれば当たり前の話である。しかし、この当たり前の原則を見失って衰退する企業がいかに多いことか。これもまた古今東西不変の現象である。なぜか。皮肉なことに、多くの企業が意識的もしくは無意識のうちにつくりあげている経営の「システム」が、システムとしての組織を破壊しているからである。従来の支配的な経営システムは、「アナリシス」(分析)を強調するあまり、肝心の全体の「シンセシス」(綜合)をなおざりにしてきた。システム思考の概念と実践を説く本書は、誰もが表面的には大切だと思いながら、そのつかみどころのなさゆえに直視せずに避けて通ってきた経営の本質部分に正面から手を突っ込み、えぐり出し、手に取るように見せてくれる。本書の洞察は決して古くなることがない。文字通り不朽の名著である。――楠木建氏(一橋大学大学院教授、『ストーリーとしての競争戦略』著者)
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
■インテル、ナイキ、日産、リクルート……有力企業が続々導入する「学習する組織」、初の入門書!■世界250万部突破のベストセラー『学習する組織』をもとに、日本における第一人者が、実践を意識してわかりやすく解説【人と組織の未来は、「学習能力」で決まる】MITで生まれた、人と組織の能力開発メソッド「学習する組織」。「個人の成長」と「組織の成長」を相乗的に実現するノウハウを、日本における第一人者がわかりやすく解説したのが本書です。「学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)」とは、変化に柔軟に適応し、進化し続ける組織のこと。通常のPDCAを超える「ダブル・ループ学習」を実践し、「志を育成する力」「複雑性を理解する力」「共創的に対話する力」を培うことで、個人・チーム・組織の持続的成長を実現します。【自分・チーム・組織を成長させる5つの道を、事例と演習で学ぶ】行動科学・心理学・リーダーシップ論など幅広い知見に基づくこの理論を初めて紹介したピーター・センゲ著『学習する組織』は世界17ヶ国で出版され、250万部を超えるベストセラーに。変化が激しく、常に革新が求められる今日のビジネス環境において、人と組織の問題を考える上でのバイブルとして世界各国のビジネスリーダーに読まれています。『「学習する組織」入門』は、そのエッセンスを伝える入門書です。学習する組織の柱となっている5つの「ディシプリン」をひとつずつ丁寧に解説。イメージのしやすさ、実践しやすさを意識して、各章に「事例」と「演習」を掲載しています。また実践する上で直面しがちな課題もカバーした上で、「U理論」など最近のマネジメント思想の潮流も踏まえながら、組織とリーダーシップの未来像を展望します。第1章 学習する組織とは何か第2章 組織の学習能力 ― 学習サイクルと学習環境、そしてディシプリン第3章 自己マスタリー ― 自分の意識と能力を高め続ける第4章 システム思考 ― 全体像をとらえ、本質を見出す第5章 メンタル・モデル ― 前提を問い、認識を新たにする第6章 チーム学習 ― 場と関係性の質を高める第7章 共有ビジョン ―「どうありたいのか」に答える第8章 実践上の課題と対策第9章 組織の未来、リーダーシップの未来
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
最高のチームは、どうすればつくれるのか? 「学習する組織」をストーリーで学べる一冊業績不振のなか、マーケティング部の松田理子は、新規プロジェクトに抜擢された。だが、プロジェクトの目的は曖昧で、上司は頼りない。招集されたメンバーも変わり者ばかりで、チームはたちまち暗礁に乗り上げてしまう。会社は一体、何をしようとしているのか?…会社売却とリストラの話が進むなか、会社の運命を託されたチームが、「学習する組織」へと変貌していく成長ストーリー。◆「学習する組織(ラーニング・オーガニゼーション)」とは、MIT(マサチューセッツ工科大学)のピーター・M・センゲらが米国の先端企業との研究・実践を踏まえて練り上げた組織開発のアプローチ。変化に柔軟に適応し進化し続ける組織をつくることを目指す。ナイキ、ユニリーバ、世界銀行、ノボ ノルディスクなど世界各国の有力企業で導入されており、その手法体系を記したセンゲ著『学習する組織』は世界100万部を超えるベストセラーとなっている。◆「学習する組織」には、組織の学習能力を高めるために実践すべき「5つのディシプリン」がある。本書『チーム・ダーウィン』では、臨場感あふれるビジネスストーリーを通して、「パーソナルマスタリー」「チーム学習」「メンタルモデル」「システム思考」「共有ビジョン」の5つのディシプリンを基礎から学ぶことができる。◆ストーリーだけでなく、巻末の「ダーウィン・ノート」に「法則」を整理。学習する組織の5つのディシプリンに加え、コア・チームの作り方、意思決定のプロセス、対話と会議の進め方についても要点をわかりやすくまとめている。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
「中国GDP47兆円水増し」――2017年2月9日「産経新聞」の1面に見出しが躍った。1月には、遼寧省が2011年から14年にかけて毎年、財政収入を20%以上水増ししてきたことも判明した……中国GDP「1100兆円」の嘘を徹底的に暴く! 大ベストセラー『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』に続く第2弾!!
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
低金利時代となり、運用難にあえぐメガバンクや生命保険会社の「日本国債離れ」が顕著になっている。異次元緩和政策から3年余り。日銀の独壇場と化していた国債市場にそれに代わる投資家の姿が見えない。 本書は週刊エコノミスト2016年11月22日号で掲載された特集「もう買えない!国債」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・政府の「財布」になった日銀・国債は民間債務の「身代わり地蔵」・国債暴落のメカニズム・国債格下げリスク・インタビュー キム・エン・タン・インタビュー 幸田真音・国債の市場参加者・担当者に聞いた! 大手生保3社の国債運用戦略・マイナス金利の虚構・インタビュー 米澤潤一・インタビュー 黒木亮【執筆者】松本 惇、藤沢 壮、高田 創、松沢 中、廉 了、徳島 勝幸、宮崎 義弘、渡辺 康幸、北村 乾一郎、富田 俊基、米澤 潤一、黒崎亜弓、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】キム・エン・タン、幸田 真音、黒木 亮
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
なくならない企業の粉飾決済。投資家の自己防衛力向上と企業風土の刷新が必要だ。 本書は週刊エコノミスト2016年12月20日号で掲載された特集「粉飾 ダマし方見抜き方」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・進む「日本企業の劣化」 経営者の悪意排除を・インタビュー マイケル・ウッドフォード 元オリンパス社長・会計士が明かす手口 常道は売掛金、在庫の水増し 「のれん」の‘隠れみの’に注意・危ない財務を見抜く ROEはROAの2倍以下! 営業キャッシュフローはプラス・Q&Aで解説! 企業会計を知るキーワード5・AIで粉飾を発見・防止・グラフで見つける! 粉飾を見抜くエクセル活用法 散布図と回帰線で異常を把握・「上場ゴール」を防げ! 上場直後の大幅下方修正は直前の会計処理に‘抜け穴’・「のれん」のリスク アーム買収でソフトバンク急増 減損リスクが財務、業績に重し・逆風の監査法人 人気職業から転落した会計士 不正会計の撲滅に不安残す・企業風土 しがらみ断つトップ選出へ 「経営幹部の内部統制」必要・監査役の「覚醒」 増えるモノ言う監査役 粉飾防止の「番人」たれ・内部通報者保護 公益通報者保護法の充実 試される財界の「本気度」【執筆者】稲留正英/桐山友一/金井暁子/前川修満/村井直志/村井直志/金井暁子/井端和男/磯山友幸/浜田康/山口利昭/光前幸一/エコノミスト編集部【インタビュー】マイケル・ウッドフォード/君和田和子/佐々木清隆/関根愛子/佐藤隆文
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
ないようでありそうな県民性。おカネと健康で都道府県ランキングづけをしてみたところ……。 本書は週刊エコノミスト2016年11月29日特大号で掲載された特集「おカネと健康 都道府県ランキング」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:・はじめに・全国総合1位は福井県 おカネと健康いいとこ取り・投資上手 京都 戦乱の世で培った積極性 上昇志向強い都市圏も高く・貯蓄好き 和歌山 地元経済基盤乏しく 将来不安がお金をためる・金融リテラシー 「お金の県民性」浮き彫り・長寿 長野 男女ともトップ獲得 食事改善・運動啓発が効果・健康寿命 山梨 老後の「元気」の尺度で注目・乳がん死亡率 香川 喫煙率低く、出生率高い 危険因子少ない環境・のんき度 沖縄 細かいことは気にしない生き方・自殺率 大阪 市町村での対策強化で初の1位【執筆者】種市房子/花谷美枝/荒木宏香/宮本勝浩/村上和巳/週刊エコノミスト編集部
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
なぜあなたは家に帰れないのか? なぜ夫の帰宅は遅いのか?それは夫が家に居心地の悪さを感じて、家に帰るのが怖くなる「帰宅恐怖症」なのかもしれません。帰宅が怖くなってしまうのは「妻が怖い」から。・「喧嘩を引きずり、『きっとまだ怒っているのだろう』と思うと、家に帰りたくなくなるし、玄関のドアを開けるのが怖くなりました」(公務員・43歳)・「また喧嘩になったりしたら嫌だから、仕事が終わっても会社に居残ったり、漫画喫茶で時間を潰してから帰るようにしています」(IT関係・37歳)・「帰宅前、キレイな夜景などを見て、心を癒されていると、『このまま、ずっとここにいたい』と感じて、情けなくなります」(教育関係・42歳)常に妻の顔色をうかがい、やりとりに疲れ、家に帰るのが億劫になり……世の中は「帰宅恐怖症」の夫で溢れています。放置すれば、いずれ「別居」か「離婚」。「帰宅恐怖症になりやすい」夫は次の10タイプ――(1)気弱で優しい型/(2)我慢型/(3)争いごと苦手型/(4)外面人間型/(5)面倒くさがりや型/(6)お子ちゃま型/(7)父親が気が利かない方/(8)母親がヒステリー型/(9)母親が過干渉型/(10)女性慣れしていない型「夫を帰宅恐怖症させやすい」妻は次の10タイプ――(1)しっかりした良い妻型/(2)白黒はっきり型/(3)せっかち型/(4)束縛型/(5)マイルールいっぱい型/(6)ボス型/(7)ヒステリー型/(8)母親が感情的でヒステリー型/(9)父親大好き型/(10)男性慣れしていない型重要なのは、「帰宅恐怖症」を自覚し、その予兆を認識すること。本書は病のメカニズムを解説し、対処法も伝授します。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
炎上はネットの中だけで起きているのではない!「ネット上で非難や誹謗中傷が殺到する」という現象を「炎上」という。だが、小泉「劇場」、橋下「劇場」、小池「劇場」のように、「劇場」と名のつく政治手法も、また社会の炎上の一形態なのである。演劇や映画がブームとなるのも典型的な炎上だ。ときとして社会を破壊する危険性のある炎上のメカニズムと対策を、保守の論客二人が対論形式でさぐる。【著者プロフィール】<佐藤健志(さとう けんじ)>評論家・作家。89年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を受賞。著書に『右の売国、左の亡国』『愛国のパラドックス』『戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する』『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』『本格保守宣言』など多数。<藤井 聡(ふじい さとし)>京都大学教授。専門は公共政策論、都市社会工学。内閣官房参与(防災・減災ニューディール)。土木学会論文賞、日本社会心理学会奨励論文賞など受賞歴多数。『公共事業が日本を救う』など著書多数。『大阪都構想が日本を破壊する』で橋下徹元大阪府知事・大阪市長を批判して話題に。【目次】第一章 現代の「炎上」の基本メカニズム第二章 ジャン・アヌイの作劇に見る炎上の魅惑と詐術第三章 炎上における「隠蔽」の構造第四章 炎上にひそむ「知性のめまい」をさぐる第五章 炎上のメカニズムへの挑戦第六章 仮相と炎上の戦後史第七章 対談 炎上はコントロールできるのか
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
容赦ない取り立て、雪だるま式に膨れ上がる延滞金……学生をしゃぶりつくす「高利貸し」の正体!突然、身に覚えのない多額の請求が自宅に届く――いま全国各地でこんなケースが相次いでいる。奨学金を借りた若者たちが返済に行き詰まり、その保証人が日本学生支援機構(JASSO)に訴えられたのだ。長引く不況から奨学金を借りる学生は増加し続け、いまや大学・短大生の約4割が利用。1人あたりの借入金額は平均300万円以上にもぼる。だが雇用情勢の不安定化や「ブラック企業」の存在もあって、卒業後、返済に窮する若者が急増している。滞納が続くと、JASSOは延滞分だけでなく、返済する予定の金額((元本および利子)を、裁判所を通じて「一括請求」する。そのため400?500万円といった莫大な額が突如、請求されることになるのだ。しかも、それら全てに年間の利息が5%にもおよぶ「延滞金」がかかってくる。借りた本人が返済できない場合、請求は保証人に及ぶ。奨学金の借入時には親族が連帯保証人及び保証人になることが一般的だ。両親はもとより、祖父、祖母、おじ、おばにまで請求がいくことも珍しくない。しかも保証人に請求が行くまでに延滞金が雪だるま式に膨れあがっている。まるで、かつての消費者金融被害のような様相を呈しており、奨学金返済の延滞に対して2015年度に執られた法的措置は8713件にも及ぶ。著者はNPO法人POSSEの代表を務め、これまで200件以上の奨学金返済の相談に関わってきた。本書では生々しい実例を豊富に紹介しているほか、すでに返済が難しくなってしまった人のために対処法も詳しくアドバイスする。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
※表紙・P98-99インタビュー:大野 智(写真)は掲載しておりません。創刊20周年を迎えた今号は、ウォーカー編集部が選び抜いた、本当に使える糸島情報をガッツリ、本気で、教えちゃいます。シーサイドや西海岸エリアの最新スポットをはじめ、グルメマップや、旬を迎える真鯛の旨い店、ハズレなしのランチ&みやげ処に、人気の直売所にカフェMAP、スタッフがイチオシのスポットまで、てんこ盛り!究極の保存版です。第2特集は、新しい店が続々オープンして、にわかに活気づく屋台の最新情報をリポート。ワインが楽しめたり、フレンチ、フグ料理、地鶏におでんまで、個性的な店も登場。もちろん、定番の豚骨ラーメンだってあります。全85軒がのってるマップ付き。ほかにも、カキ氷のうまい店、20周年コラボ企画に、オープン懸賞、10神アクター、ゴリパラ見聞録、宝塚まで、ホットな企画に強力連載まで怒涛のラインナップです。本誌発売と同時に「九州ウォーカーWEB」も立ちあがり、これまで以上に旬で感度の高い情報を発信していきます。一方で、雑誌の福岡ウォーカーは一旦、今号でお休みして、8月にまた再び、今度は「九州ウォーカー」として生まれ変わって皆様の元に帰ってきます。それまで、しばしお待ちください。※ページ表記・掲載情報は17年6/8現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。肉や魚、卵もたっぷり食べて、無理なくダイエットができる、ゆる糖質オフのレシピを紹介。おすすめの献立や糖質オフのポイント解説つきで、糖質制限がはじめての人も簡単に実践できる。物足りなさとは無縁な本当においしいレシピを収録。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。スキージャンプ女子の高梨沙羅選手など、一流アスリートたちの食事面をサポートする管理栄養士・細野恵美氏に、「結果を出すため」の食事法&レシピを教わる。良質な筋肉をつくる基本の献立から、目的別メニュー、試合直前の勝負めしまで収録。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。身近な料理についての「調理科学の不思議」は面白く人気のテーマ。本書では、食品の成分の特性や変化について、わかりやすく解説。調理には、ひと手、ひと手に理由があり、理解すると失敗がなく、応用が利く。この本で誰のレシピでもない、自分の好きな味、自分自身が本当においしいと思う料理をつくることができる、料理好き必読書。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
いま、日本が進めている「働き方改革」へのヒントは、「世界一子どもが幸せな国」と呼ばれるオランダにありました。「働き方を変えたい・変えなくてはいけない」と感じているすべての人・企業・自治体・行政機関へ送りたいオランダが実施する「しなやかな働き方(=ソフトワーク)」とは?オランダの厚生労働省や社会雇用省、自治体、大学教授、企業の人事・HR(KLM、Randstad、Nutricia、Rabobank、ProRail、ABN AMRO銀行等)の人事・HR部門、そして大学病院や助産院、学校運営会社、託児所、さらには共働きの一般家庭などへのインタビューを通して私たちが見つけたもの。それは……◆これからの日本で求められる新しい雇用システム◆生産性を向上させる方法◆自分(家族)が幸せになる働き方・生き方◆国力・企業力が高まるコンセンサス◆同一労働同一賃金の先を行く同一労働同一条件◆ライフステージに応じた働き方が選べるワークシェアリングの考え方◆働く場所や時間を選ばないオランダ式テレワーク◆オランダの企業と従業員の間にあるチーム主義◆オランダ人の仕事に対するモチベーションの高さの秘密◆オランダに住むソフトワーカーの「生の声」◆「2人目の壁」を突破する糸口 【著者紹介】一般財団法人1moreBaby応援団理想の数だけ子供を産める社会を実現するため、結婚・妊娠・出産・子育て支援に関するさまざまなシンポジウムや調査活動、情報提供を行っている。編著書に『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)、『なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか?』(プレジデント社)がある。
公開日: 2017/06/20
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「姿勢年齢」を若返らせる秘訣はつま先立ちにあった―。ねこ背や反り腰、背骨の歪み…「いい姿勢」を保てず、老けてみられるのは自重と重力でつくる「中心軸」が作れていないから。重力を味方につけ、若々しい姿勢と動きを取り戻す方法を「つま先立ち」などわかりやすく手軽なメソッドで解説する1冊。足の専門家としてトップアスリートを指導する著者が運動に縁のない人でも簡単に実践できる意識付けやエクササイズを伝授する。
公開日: 2017/06/20
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「おなかがすいた」「おしりが冷たい」「もっと遊んで」「この人こわい」……赤ちゃんが泣きながら訴えていることはさまざま。「おなかがすいた」と泣いている赤ちゃんに布団をかけても泣きやみません。赤ちゃんを泣きやませる近道は「いま、何を求めて泣いているのか」を知ることです。 この本では、赤ちゃんが泣く理由や、泣いている赤ちゃんの気分を切り替えるあやしテクニックなど、泣きやませる100のコツを集めました。まずは、できることから試してみてください。
公開日: 2017/06/20
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小さな子どもをインフルエンザから守るために今すぐにできることや、予防接種についての最新情報、感染したかなと思ったときにするべきことを説明しています。 まずは知識の備えをして、わが家のインフルエンザ対策を立てましょう。*本書の新型インフルエンザに関するデータは2009年11月現在のものです。
公開日: 2017/06/20
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